体験蔵「重右エ門」では最後に生のお醤油をボトルに入れてオリジナルラベルを貼ってお持ち帰りいただいております。

この生醤油を大変気に入っていただいたお客様のご要望で様々な企画が立ち上がっております。

7月18日には第一回生醤油倶楽部が
福井市文京の蕎麦店「やす竹」さんにて開催されました。

やす竹ご主人の北谷さんにご用意いただいた食材に生醤油をかけて楽しむ企画！

当日のメニュー

チーズと生醤油の相性バッチリ！

夏の新そば細打ち10割

大根の搾り汁に生醤油をいれて、つけ汁STYLEも最高でしたし

生醤油に　すだちを絞って蕎麦にかけたらこれまた最高！

幸せな時間でした。

食材の変わる秋には第二回生醤油倶楽部をまた企画いたします。

また別の企画も開催中ですので改めて書きたいと思います。おたのしみに～

毎年冬季間に行っている作業「製麴」が先週をもって終了いたしました。

美味しいお醤油になるのは1年後、長いもので2年後になります。

大変満足のいくシーズンでございました。出来上がりが楽しみです(^｡^)

出麹（でこうじ）の様子​

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出来上がりの麹と塩水を混ぜ合わせながら仕込タンクへ送り2年発酵熟成させます。

体験蔵「重右エ門」を飛び出し

福井県児童科学館（エンゼルランドふくい）にて

しょうゆのひみつ発酵のふしぎを開催させていただきます。

重右エ門での内容とは少し違いますが、しょうゆについて楽しく学んでいただけます。